展示のお知らせ|特別展「足利樺崎寺と運慶 ―二体の大日如来像―」

修理に携わった地蔵菩薩坐像が半蔵門ミュージアム特別展に出品されます

2026年10月24日(土)より東京・半蔵門ミュージアムで開催される特別展「足利樺崎寺と運慶 ―二体の大日如来像―」に、三乗堂が修理に携わった地蔵菩薩坐像が出品されます。

栃木県足利市光得寺に伝わる、足利市指定文化財の地蔵菩薩坐像です。
地域では「黒地蔵」と呼ばれ、古くから大切にされてきました。
三乗堂では、他工房から修理を引き継ぐ形で本像の修理に携わり、2022年に本体の修理を終えました。同年には足利市美術館での展覧会にも出品されています。

今回の特別展では、現在は光得寺と半蔵門ミュージアムにそれぞれ伝わる、運慶作と推定される二体の大日如来坐像を中心に、かつて足利市樺崎町にあった樺崎寺と足利氏、運慶との関わりが紹介されます。
修理を終えたお像が、多くの方にご覧いただける機会を迎えることを嬉しく思います。
展覧会図録には、修理完成後に三乗堂で撮影した地蔵菩薩坐像の写真も掲載いただいています。

東京で実物をご覧いただける貴重な機会です。
ぜひ足をお運びください。

特別展「足利樺崎寺と運慶 ―二体の大日如来像―」

会期:2026年10月24日(土)〜12月20日(日)
会場:半蔵門ミュージアム(東京都千代田区)
開館時間:10:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日:月曜日・火曜日 ※11月3日は開館
入場料:無料

▼展覧会詳細
https://www.hanzomonmuseum.jp/news/2026/04/post-121.html

▼半蔵門ミュージアム
https://www.hanzomonmuseum.jp/

※展覧会の詳細・最新情報は半蔵門ミュージアム公式サイトをご確認ください。